スキューバダイビングを始めたい方からプロダイバーまで、さまざまなコースがあります。
初めての方はオープンウォーターダイバーコース、
レベルアップのアドバンスドダイバーコース、
より安全なダイバーになるレスキューダイバーコース、
プロダイバーになるダイブマスターコース、
特化されたスペシャルティコースまで。
講習は基本ビーチで行われます、ボートダイビングへの変更は乗船代が追加されます。(7,500円/1日)
PADIオープンウォーターダイバー
初めてのダイビングライセンス講習
美しい海の世界に出会う
透明な水の中を遊泳し、色とりどりの熱帯魚たちと泳ぎたい!
いつもTVや誰かのSNSを見て憧れていたあなたに贈るコースです。あなたの夢を実現しましょう!
水が怖くて悩んでいる方も講習に参加後は、憧れの世界各地の美しいダイビングポイントへ旅行して、映画で観たような高級ダイビングボートで昼はダイビング、夜は満天の星空の下でおなじ趣味を楽しむ世界中のダイバーと交流したり、自然の中で静かに自分だけの時間を過ごす夢のような日々が叶います。
フレアダイブの講習は、単にマニュアルの内容を実行するだけではなく、水中でなぜこのような練習が必要なのか、実際に問題が生じたときに対処できる能力を養うことに集中した講習です。
講習修了後も自信を持ってダイビングを続けられうよう、フレアダイブが開催するダイビングツアーや交流会も定期的に行っています。また自分に合ったダイビング機材選びのアドバイスやフレアダイブのお客様限定の特別価格で機材販売も行ってますのでお気軽にご相談ください。
初めてダイビングに接する方も安心できるように楽しい雰囲気で参加者のレベルに合わせて講習を進めます。 講習生の安全のために、しっかりと管理された装備だけ使い、専門オーバーホール教育を受けた講師が機材管理を徹底しています。
価格
2日コース:¥40,000
3日コース:¥69,000
1日の流れ
基本3日間のコースです。2日間コースはリクエストで開催できます。
講習最終日はボートダイビングへ変更可能。(ケラマ諸島、乗船代7,500円/1日)
1日目
制限水域:潮の流れがなく足がつくビーチ、またはプール
07:30 宿泊先にお迎え(那覇市内のホテルのみ送迎可能)
08:30 制限水域到着、オリエンテーション
09:00 制限水域教育ダイブ1 & 2
12:00 昼食(弁当または現地食堂)
13:00 制限水域教育ダイブ3 & 4
15:00 制限水域教育終了、機材を洗う方法&宿泊先に向けて送迎
2日目
開放水域:ビーチ ダイビング教育
07:20 宿泊先にお迎え(那覇市内のホテルのみ送迎可能)
08:00 開放水域到着、オリエンテーション
08:30 開放水域ダイブ1、海から上がり復習&休憩
10:00 開放水域ダイブ2、海から上がり復習&休憩
12:00 昼食(弁当または現地食堂)
13:00 理論教育、最終試験
17:00 理論教育終了&宿泊先に向けて送迎
3日目
開放水域:ビーチ ダイビング教育
07:20 宿泊先にお迎え(那覇市内のホテルのみ送迎可能)
08:00 開放水域到着、オリエンテーション
08:30 開放水域ダイブ3、海から上がり復習&休憩
10:00 開放水域ダイブ4、 海から上がり復習&休憩
12:00 昼食事(弁当あるいは現地食堂)
13:30 ログ作成、修了式
15:00 宿泊先に向けて送迎
コース内容
- 知識開発
:理論教育(マニュアル、映像資料またはオンライン授業) - 制限水域
:足のつく安全な水域でダイビング機材の使い方、水中で起こり得る問題への対処方法を習います。 - 開放水域
:制限水域で学んだスキルを海で実施します。
- 実習内容
- スノーケルで300m 水泳
- 10分間水泳あるいは浮かんでいること
- スキンダイビング
- スキューバダイビング器材の取り付け取り外し
- 水中、水面でダイビング機材の着脱
- 水中、水面でウエイトの着脱
- 水が入ったマスクのクリア方法
- 水が入った呼吸器のクリア方法
- 空気残圧の管理
- 空気が足りない事態に対処する方法
- 水中で浮力コントロールする方法
- 呼吸器トラブルに対処する方法
- 足がつった時の対処方法
- 疲労ダイバー曳行
催行条件
最低人数1名
健康チェックリスト確認必須
PADIアドバンスドオープンウォーターダイバーコース
もっと深い海を楽しみたい?
オープンウォーターダイバーよりさらに深い海を探険したい方、新しい環境や新しい機材を使いたい方、難易度の高いポイントに挑戦したい方におススメなのが PADIオープンウォーターダイバーコース! 最大水深30mまで潜ることが出来ます。世界各地の海の魅力を本当に堪能したい方は是非ランクアップにチャレンジしましょう。
多くの有名ポイントは水深18m超でアドバンス以上の資格が要求されます。 PADIアドバンスドコースはレクリエーションダイバーが必ず取得しなければならない三大資格コース(オープンウォーター、アドバンスド、エンリッチドエアナイトロクス)中で最も重要なコースになります。 フレアダイブの講習は少人数制なので、一人一人に合わせてコースを進めます。コースの最後まで楽しくて安全な、そしてコース終了後には自信を持ってダイビングができるようにしっかりサポート致します。
価格
- 2日間コース:¥45,000(ビーチダイビング)
- ボートダイビングへ変更可能。(乗船代7,500円/1日)
1日の流れ
1日目ビーチダイビング(開放水域)
07:20 宿泊先にお迎え(那覇市内のホテルのみ送迎可能)
08:00 開放水域実習ポイント到着。オリエンテーション
08:30 アドベンチャーダイブ1(基本は PPB講習)復習&休憩
10:00 アドベンチャーダイブ2(基本は水中ナビゲーション講習)復習&休憩
12:00 昼食
13:00 理論教育-科目別に回答&解説
16:00 宿泊先に向けて送迎
2日目ビーチダイビング(開放水域)
07:20 宿泊先にお迎え(那覇市内のホテルのみ送迎可能)
08:00 開放水域実習ポイント到着。オリエンテーション
09:30 アドベンチャーダイブ3(基本は ディープ講習)復習&休憩
11:00 アドベンチャーダイブ4 (基本は魚の見分け方講習)復習&休憩
12:00 昼食
13:00 アドベンチャーダイブ5復習&講習修了
14:00 シャワー&着替
15:00 宿泊先に向けて送迎
コース内容
- 開放水域ダイビング:全5回のアドベンチャーダイブで構成されます
必須アドベンチャーダイブ(2科目)
– ディープダイバー
– 水中ナビゲーション
選択アドベンチャーダイブ(下から3科目選択)
– ピークパフォーマンスボイヤンシーPPB(オススメ)
– 水中ナチュラリスト(オススメ)
– 魚の見分け方(オススメ)
– デジタル アンダーウォーターイメージング(カメラ レンタル+3,000円)
– ドリフト(+乗船料6,500円)
– ボートダイビング(+乗船料6,500円) - 理論講習:試験なし。マニュアルを見ながら一緒に答え合わせおよび説明.
催行条件
- 最低人数1名
- PADI オープンープンウォーターダイバーまたは他団体の同一レベルのダイバー
- 健康チェックリスト確認必須
EFRコース(エマージェンシー・ファースト・レスポンス)
人命を救う応急救護(EFR)コース
EFRコースは様々な応急救護に対応した方法を教育します。
生命を脅かす緊急状態に対応する一次処置(CPR)、直接的に生命を脅かさない負傷または疾病に対応する二次処置(応急処置)を学びます。心肺蘇生や自動体外式除細動器 (AED)の使用方法についても身につけます。
PADIレスキューダイバーや各PADIプロの前提条件であり、その他乳幼児や高齢者のいる家族、幼稚園、乗組員など人の安全を確保しなければなら方にオススメのコースです。
価格
¥20,000
1日の流れ
4時間コース。
学科教育後、CPR&AED実習
コース内容
理論教育と実践
- 一次処置(CPR):生命を脅かす水準の緊急状態に対応した方法を学びます。呼吸しておらず心肺停止の患者、脊椎損傷の患者、ショック状態の患者、大量出血の出血してる患者を支援する状況を学びます。CPRの方法と患者を観察する方法を学び、救助隊が到着するまで可能なすべての蘇生方法ができるようになります。
- 二次処置(応急処置):生命を脅かすレベルの負傷ではない場合です。救助隊の到着が遅れたり到着できない状況では、被害がより大きく発展しないよう危険リスクを除去し、痛みを軽減する応急処置の方法を学ぶことができます。様々な怪我や病気の状況判断する方法を学び、包帯巻き法や添え木代法を練習します。
- 子どものためのケア:乳児や幼児の緊急事態を助ける救急治療技術を学びます。このコースは子供、乳幼児に関連職種の方のためのコースです。
- CPR&AED:CPRトレーニングに焦点を置いてAED(動体外式除細動器)の使用方法を学びます。
催行条件
- 最低人数1名
- 参加条件なし(ダイビングライセンス不要)
PADIレスキューダイバーコース
より安全なダイビングのために
経験者が最もやりがいのあるコースで選ぶPADIレスキューダイバーコース。水中で発生するトラブルを事前に予防し、管理する方法を学びます。問題が発生したダイバーを助ける方法や様々なトラブルに対処する方法を身につけます。ダイバーとして大きな自信をつけることができる、すべてのダイバーに受講していただきたいコースです。
価格
- 2日間コース:¥50,000(ビーチダイビング)
- ボートダイビングへ変更可能。(乗船代7,500円/1日)
1日の流れ
1日目
07:30 宿泊先にお迎え(那覇市内のホテルのみ送迎可能)
08:00 講習場所到着、書類作成とオリエンテーション
08:30 理論講習&陸上練習
12:00 昼食(お弁当や地元のレストラン)
13:00 開放水域トレーニングダイブ1&2
15:00 機材洗い、復習
17:00 帰着
2日目
07:30 宿泊先にお迎え(那覇市内のホテルのみ送迎可能)
08:00 講習場所到着、書類作成とオリエンテーション
08:30 理論講習&陸上練習
09:30 開放水域トレーニングダイブ3&4
12:00 昼食(お弁当や地元のレストラン)
13:00 復習
15:00 講習修了&ホテルまで送迎
コース内容
- セルフレスキュー
- 他のダイバーたちが経験するストレスの認識と管理
- 緊急事態管理および装置
- パニックに陥ったダイバーを救助する
- 意識がないダイバーを救助する
- 理論教育、陸上練習、開放水域4回
- 催行人数:1人~
- 条件:健康チェックリストを確認必須、PADIアドバンスドあるいは同等の他団体ダイバーである、24カ月以内にEFR一次及び二次処置の教育を受けたダイバー
催行条件
- 最低人数1名
- PADI アドバンスドオープンープンウォーターダイバーまたは他団体の同一レベルのダイバー
- 健康チェックリスト確認必須
- 24か月以内にEFR講習を受けたダイバー
PADIダイブマスター
プロ入門コース
プロフェッショナルダイバーとして必要な知識とスキルをプロレベルまで学びます。水中スキルの開発、知識開発、実践応用の評価を経て、コース終了後はダイバーたちのリーダーとして活躍の場が得られます。
価格
- ¥160,000(1週)
- ¥200,000(最長1ヶ月コース)
- ¥300,000(最長3ヶ月コース)
日程
- 最短7日〜2か月かけて行われるコースです。詳細スケジュールは、学生ダイバーと相談のうえ決定します。
- スケジュールを何回かに分けて進行可能です。
- ログ数が不足したり、インストラクターを目指す方は、1ヶ月以上のコースをお勧めします。
コース内容
理論教育/限定水域/オープン水域8回
- PADIダイブマスターの役割、資質
- 生徒ダイバーのアシスト
- ダイブマスターが実践できるプログラム
- 水中スキル(400m水泳、15分立ち泳ぎ、800mシュノーケル水泳、100m疲労ダイバー曳行、機材交換)
- ダイバー救助 – 反応、呼吸がないダイバーを救助して出水する
- 実務スキル – ダイブサイトセットアップと管理、水中地図作成、ブリーフィング、調査と引き揚げシナリオでは、ディープダイブシナリオ
- ダイブマスターが指導するプログラムワークショップ – リーアクティベート、スキンダイバーコース、シュノーケリング監督、限定水域でのディスカバースキューバダイビングと追加オープンウォーターダイブ、オープンウォーターでのディスカバーローカルダイビング
- PADIオープンウォーターでの継続教育生徒ダイバーの監督と補助
催行条件
- 催行人数:1人~
- 含まれるもの:教材、C-Card発行費、那覇市内宿泊先の送迎、保険、初年度年会費、プール利用代、教育費(一日)、ボート乗船料(一日)
- 含まれないもの:食事代、宿泊施設代、機材レンタル代
- 参加条件:18歳以上、PADIレスキューダイバー以上、ログブックに最小限40回のダイブが完了してること、(他団体の資格の場合相談)。医師の署名が入った診断書。
- 修了条件:最近2年以内にEFR教育を受けたもの。ディープダイビング、アンダーウォーターナビゲーション、ナイトダイビングを含め60回以上のログ記録があるもの。
- ご用意いただくもの:水着、酔い止め、バスタオル、筆記用具、証明写真(3-4㎝)、食事
医師の署名がある診断書、ダイビング機材(マスク、シュノーケル、BC、呼吸器、コンパス、視覚と聴覚信号機構)、ダイビングコンピュータ
料金に含まれるもの:
- ダイビング保険
- ダイビング機材一式(ダイビングコンピューター含)
- PADIマニュアル(教科書)
- Cカード発行費
- 那覇市内宿泊先までの送迎
- タンク&ウエイト
ご用意いただくもの:
- 水着(ツアー出発前に事前にご着用下さい)
- 酔い止め(ツアー出発前に事前にご服用下さい)
- タオル
- 昼食、飲み物
予約前の注意事項
予約前に、必ず健康チェックリスト表を確認して下さい。(クリックで確認)
予約前、必ず返金ポリシー表を確認して下さい。 (クリックで確認)
最終ダイビング後、最低18時間は飛行機の搭乗は避けて下さい。特に、3日以上連続ダイビングをした方は、24時間は飛行機の搭乗を避けて休憩する事をお勧めします。